こんにちは、めーぷるです。
いつもはピアノの話と医学の話ばかりしているのですが、今日は気分を変えてガジェット系のお話を。
実は僕、先日iPad Pro2020を購入しました。もともと使っていたのが10年近く前のiPadだったので、流石に買い替え時だったわけです。
何せ、10万円以上もするデバイスですからね。きっちりガードしたいところです。
そして色々と調べて購入に至ったiPad Pro 2020用のカバーが、ESR製のものでした。
目次
ESR iPad Pro2020用 Smart Folioケース
12.9インチ用
11インチ用
apple純正のSmart Folioのおよそ1/3の価格です。
色は全部で5種類。
- グレー
- ブラック
- ローズピンク
- ネイビーブルー
- 緑
の中から選ぶことができます。
開封そして装着

このような中国製の香りがぷんぷんする箱に入っております。
箱から取り出した様子はこちら。今回僕が購入したのはネイビーブルーです。

従来のiPadのようにカバーがカチッとハマるわけではなく、マグネットで接着するという仕組みになっています。
なんだか頼りないのではないかと思われるかもしれませんが、接着力に関しては全く問題ないと言えましょう。
逆に、何かしらの事情でカバーを外したいという時には少し神経を使うかもしれません。
Apple Pencilの保護

一応Apple pencilも包みこまれるようになっているのですが、ペン先が上向きになるように付けると、わずかにはみ出してしまうので注意。
ペン先が下になるように装着した方がペン先を守れるので安心感があります。
まあ、些細なことなので、気にしない方もいらっしゃるかもしれませんが……。
カメラは保護されない
カメラ部分はただ穴が空いているだけです。
よっぽど特殊な状況でない限り、カメラだけ壊れるということは無いと思われるので、個人的にはこれで全く問題ないと思います。
ただ、どうしても気になるという方はまた別途保護シートを購入すると良いでしょう。
落下による損傷は防止できない可能性大
このカバーはあくまで擦り傷などから端末を守る程度の防御機能であると考えた方が良いです。
そもそもiFaceのような「落下しても大丈夫」というレベルを想定して作られていませんので。
流石に落下した場合は普通に端末にもダメージが加わることとは思いますので、あくまで丁寧な扱いは心がけましょう。
角度調整
ESRのカバーは立て気味、寝かせ気味の2種類の使い方があります。
立て気味ver.

Prime VideoやNetflixを見たり、パソコンの横で資料を見るように置いておく時にはこの角度で使うと良いかと思います。
ぱっと見心許ないように見えるかもしれませんが、マグネットによって足下の三角形の形が保たれるようになっているので、倒れる心配はあまりありません。
ただ、この角度でApple Pencilで夢中になってツンツンするのはおやめになった方が良いかもしれません。
形状的に奥に倒れる危険性がありますので。(強度の問題ではありません。)
寝かせ気味ver.

こちらのんびりと読書をしたり、ゲームをする時に便利な角度でしょうか。
三角形の部分と背面が密着していないために、意外に立て気味ver. よりも安定感に劣るような印象があります。
Apple Pencilで書類に書き込みをしたり、イラストを描くという時には結局机にぺったり置くのが一番良いのではないかと思われます。
【結論】ESRなら純正と変わらぬクオリティーでコスパ良し

今回はESRのカバーについてご紹介しましたが、1週間ほど使って今のところ特に問題なく使えています。
iPad ProだとSmart Keyboard FolioだったりMagic Keyboardも話題になりますが、僕みたいに
という人も少なからずいると思うんですよね。
純粋にタブレットとして用いる、もしくはApple Pencilで書き込みや描画をするという用途の人は、このESRのカバーが最もコスパが良いように思われます。
「とりあえずこれを買っておけば間違いない!」という一品です。
12.9インチ用
11インチ用
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